JAZZセッション動画公開中 (外山明×田中信正×山田丈造トリオ)
外山明×田中信正×山田丈造のトリオよるジャズセッションシリーズがYouTubeで公開中!
外山明
プロフィール
斬新なドラムセンスとテクニックで独特の磁場を創り出し、ジャンルを問わず幅広く活動するドラマー、パーカッショニスト。
宮崎から上京後、24歳の時『坂田明DADADAオーケストラ』『日野皓正・HAVATAMPA』に参加。
この頃から様々なセッション活動を行い、その後『渡辺貞夫グループ』 『松岡直也スーパー5』『Tipographica』などで活躍。キューバ、インド、西アフリカ などの多くの国を旅し、音色とリズムの幅を広げる。
単身ギニアに渡り、ギニア国立舞踊団のバラフォニスト(故 Mohamed Gnana Sylla)の手ほどきを受け、一家と深く交流がある。
ひそかに曲を書きためているのはここだけの話。(アッ 言っちゃった)
現在は、外山・大儀見DUO / Quivarac / Time Flows(市野元彦) / 栗田妙子・外山明Duo / 藤原大輔トリオ / 板橋文夫オーケストラ / Phonolite Trio / しぶやさんといっしょ / 渋谷毅オーケストラ / TOTONOTTA / 松風鉱一カルテット / MULLHOUSE / BOZO / 今村祐司グループ、他で活動中。
外山明 Web
HP:https://akirasotoyama.wixsite.com/officialwebsitez
田中信正 プロフィール
かすかな息づかいをも感じさせるような繊細さと、スポンティニアスな躍動性を併せ持つピアニスト。
その演奏は、エキセントリックで鋭利に空間を切り裂くような狂気と、神秘性、リリカルさ、静謐の中の耽美的な香りが交錯する。
1968年横浜生まれ。
4歳より電子オルガンをはじめ、16歳でクラシックピアノに転向。
国立音楽大学作曲学科中退。クラシックピアノを小灘裕子、ジャズピアノを藤井英一、橋本一子、佐藤允彦 各氏に師事。
1993年横濱ジャズプロムナード第一回コンペティションで、グランプリ及び個人賞ベストプレイヤー賞受賞。
共演者と創り上げる自由で即興性に富んだ演奏活動は、JAZZのフォーマットばかりではなく多岐に渡る。
現在は、数多くのユニットのメンバーとしてライブやレコーディングに参加している。
ピアノトリオの範疇を超えた自己のユニット「田中信正KARTELL(山田晃路b、大槻カルタ英宣ds)」 と、
オリジナルと独創的なアレンジによるソロピアノは、比類なき唯一無二の演奏として評価が高い。
2010年より酒井俊ユニットのベトナム公演に度々参加、林正樹(pf)とのPiano duo「のぶまさき」で2012年にはパリ・アンカラ・イスタンブール公演を、2013年には韓国公演をおこなった。
2014年からは超弩級ユニット「田中信正トリオ作戦失敗(落合康介b、橋本学ds)」を始動、
2018年10月、「田中信正トリオ作戦失敗」による第二作CD「キティ組曲」をリリース。
2022年3月には、三作目となるソロピアノアルバム「PROLOGUE Plays Toshihiko Inoue」をリリースした。
田中信正 Web
山田 丈造 プロフィール
北海道札幌市出身。
9歳でトランペットを始め札幌ジュニアジャズオーケストラに参加。
シドニーのオペラハウスに出演する。
誰にも師事することなくジャズ喫茶やライブハウスに足を運び、ライブハウスを拠点に活動を開始する。
札幌初のプロビッグバンドSapporo Jazz Ambitiousに参加。
2014年、札幌シティジャズパークジャズコンテストにて、350組以上の中から優勝する。
1st album ”North Pandemic Groove” ,2nd album “BUNKA”をリリース。
カナダのプロデューサー、ジョン・クリプトンに見出され、Toronto Jazz Festivalメインステージに2年連続出演。カナダツアーを成功させる。
2020年、”TAKEZO YAMADA SPECIAL”をリリース。
林栄一、板橋文夫、秋山一将らのグループへの参加、Fuji Rock Festival等のロックフェス出演、
ソウルバンドShunské G & The Peasへの参加、シンガーソングライター小野雄大の楽曲アレンジ、
同世代北海道出身者で集まったMAZIWARISなどで活動している。
また玉置浩二、あいみょん、SIRUP、showmore、ZIN、爽などのライブやレコーディングサポートも行っている。
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